2012年5月28日月曜日

「腐敗した銀行制度」

今日は
このユー・チューブの
動画をご覧ください。

「腐敗した銀行制度」
というタイトルからして、
政治家か経済学者の
講演会かなんかの
映像か?と
思ってしまうのでは
ないかと思います。

これはカナダの
12歳のあどけない少女
ビクトリアさんの
講演タイトルなのです。

ビクトリアさんは
一度カナダの
ロータリークラブ会員
600人の前で
このスピーチをしています。

今回の映像は
そのスピーチが
評判を呼び
パブリック・バンキング
アメリカという
公的銀行(州立など)を
推進している団体からの
招聘によって
講演をした際の
ビクトリアさんの
とてもすばらしい
講演です。

今までの一部の
グループが権力を
行使し牛耳ってきた
現行システムが
カナダを否世界を
崩壊させてきました。

ビクトリアさんの
12歳の純真な神性は
見抜いているのです。

それでは
ビクトリアさんの
講演の動画を
ご覧になってください。



「腐敗した銀行制度」
カナダ12歳の少女による講演
http://www.youtube.com/watch?v=ABkW3SRtEz0&feature=player_embedded

カナダがどうして、借金まみれになっていることを
不思議に思ったことはありますか?
政府がカナダ人に多くの税金を払わせることに
不思議に思ったことはありますか?
最も大きな民間銀行の銀行家がより裕福になって、
残りの私達がそうではないことを
不思議に思ったことはありますか?


国全体の借金が8000億ドル以上もあることに
不思議に思ったことはありますか?
あるいは、なぜ、私達は一日当たり1.6億ドルの利息を
国の借金の金利として支払うのでしょう?
これは年間600億ドルです!
誰がこの600億ドルを受け取るのだろうと、
不思議に思ったことはありますか?

私が見つけたことは、銀行と政府が共謀して、
財政的にカナダの人々を奴隷にしているということです。

私がとりあげる三つの重要な点は
皆さんの関心を十分に集めて、
皆さんがご自身で調査を進めて、
政府がカナダの人々に対して行う
犯罪行為を止めることにたずさわって下さると希望します。

まず最初にカナダ銀行について簡単に検証します。
二つ目に今日の銀行がどのように機能しているかを見てみます。
最後に政府に実行を請願することができる
実行可能な解決策を提供します。

カナダ銀行 (中央銀行)

カナダの歴史のおいて、ほとんど知られていない
Gerald Grattan McGeerという人物がいます。
彼は法律家で、国会議員、バンクーバー市長を務めました。

彼のカナダに対する貢献は私達の歴史にとって
もっとも偉大な一つです。
彼はカナダのお金の創造と管理を唯一行う
カナダ銀行の設立を擁護しました。
193473日の設立され、
すべてのカナダ人によって所有されていました

カナダ銀行のおかげで、1970年代まで、
政府が現在私達が持っている銀行制度を導入することを
決定するまで、カナダの借金は常に管理可能なレベルに
抑えられていました。
現在の銀行制度はカナダの人々から略奪するものです。
ではどのように略奪をしているのでしょうか?

今日の銀行制度はどうなっているか?

今日、民間銀行と政府がどのように機能しているかを
説明させてください。
まず最初に、カナダ政府はお金を民間銀行から借ります。
彼らは借金として複利の利子付きでカナダに貸すのです。
それから政府は驚異的に増大する財政赤字への利息の
支払いのために、カナダ人への毎年、課税額を増やし続けています。
その結果はインフレーションで、
カナダ人にとって私達の経済へ費やす本当のお金が減少し、
本当のお金は銀行のポケットに詰め込まれるのです。

同様に政府は貸付金の形で存在していないお金を
貸し出す能力を銀行に与えました。
銀行があなたに住宅ローンを提供するとき、
文字通り「死の誓約」、貸付という意味で、
銀行はあなたにお金を渡すわけではないのです。
彼らはコンピューターのキーをクリックして、
空気から、偽のお金を作り出すのです。
実際には彼らの金庫にはないのです。
現在、銀行は40億ドルの預金しか持っていませんが、
1.5兆ドル貸し付けているのです。

Graham Towers
さんを引用します。

「毎回必ず、銀行が貸付を行うたびに、
新しく預金されたお金として新しい信用が作り出される。
大まかに言えば、銀行からのすべての新しいお金は
貸付という形態である。貸付とは借金のことだから、
現在の制度では、すべてのお金は借金である。」

私は興味を持ったことに、マタイの福音書21があります。
キリストですら、寺院から両替商を追い払ったのです。
なぜなら、彼らは通貨を操作していて、
人々からお金を盗んでいたからです。

民間銀行はマタイの福音書21章の両替商のようなものです。
彼らはカナダの人々のお金、そして自由を横領し、
略奪しているのです。彼らを止める必要があります。

銀行制度はどのように機能するべきか?

悪名高いインタビューでMcGeer氏は Towers氏に尋ねました。
「なぜ、政府はお金を創造する権力を民間に手渡し、独占させ、
政府は自分でお金を創造できるのに、民間から利息付で借金をして、
国を倒産寸前まで追い込んだのですか?」

Towers
氏は答えました。
「もし、議会が銀行制度の運営形態の変更を望むのであれば、
それは明らかに政府の権限内で可能なことです」

言い換えれば、もしカナダ政府が国家のために、
お金を必要とするのであれば、彼らは直接カナダ銀行(中央銀行)
から借りることができるのです。
それから市民は公平な税金をカナダ銀行に返金するのです。
この税金のお金は私達の経済インフラへの投入として戻され、
最終的には借金はなくなります。
経済構造が借金によるお金ではなく、本物のお金が基本になるので、
カナダ市民は再び繁栄するでしょう。

ロイヤル銀行のような民間銀行によって所有されている
借金についてですが、私達がカナダ銀行(中央銀行)に借金分の
お金を印刷させて、彼らに渡します。
その後、カナダ銀行の借金を返済するのです。そうです。
私達は法的権利としてそうすることができます。

結論

結論として、私達は銀行制度と共謀した政府によって、
横領され、略奪されて続けていることは12歳カナダ人の私ですら、
痛ましいほど明らかなことです。
この犯罪を止めるには私達は何をすべきでしょうか?
次の世代が銀行家により奴隷にされる借金ベースの経済から
自由で開放されるために何をすべきでしょうか?

Margaret Mead
氏の引用です。みなさんにこれを思い出してほしいのです。

「小さなグループの人々が
世界を変えることができるということを
決して疑わないでください。
実際に、いままで常にそうだったのです。


引用終了




いかがでしたか?


私たちは世界を変えたいと
思っています。
しかし、実際は
自らのしがらみの中で
変化を怖れてもいます。


純真無垢な
ビクトリアさんには
怖れはありません。


もう嘘はつけないのです。
すべては明らかに
なっていきます。


一部の者たちが
考えた
一部の者たちだけが
富める現行のシステムは
終りを告げます。


「今日は残りの人生の最初の日」


過去は既に飛び去った鳥です。


今日 この一瞬から
変容できるのです。
私たちがその鍵を
握っているのです。


生かして頂いて
ありがとうございます。





2012年5月25日金曜日

緊急拡散!がれき搬入が意味するもの

私が
よくお邪魔するブログに
 「つむじ風」があります。
そこで取り上げられて
いた大きな問題です。

ご存知の
北九州試験償却の件です。

この問題については
私自身も
被災地の復興や
被災地の方々の
心情を考えたとき

私たち自身の
問題として
安全を充分に
確認した上で
各地域が相応に
受け入れるべきでは
ないかと 思っていました。

 しかし、
この「つむじ風」の 記事と
北九州での
現場での 映像を見て、

このまま、
この問題を放置して
日本中が汚染されたら
例外なく
被爆することになります。
 
拡散され
汚染された土地が
元に戻ることがないのは
チェルノブイリの周辺を
見ても明らかです。
教訓は生かさなければ
なりません。

だからこそ 絶対、
拡散しては ならないと
思いました。

少なくても事実を伝えて、
国民的議論を重ね
コンセンサスを得る
必要はあると思うのです。

事実を知らされないまま
感情論に左右されては
ならないと思います。

後で後悔しても
もう既に遅いのです。

 [つむじ風の」
記事を転載します。 
もしも
同じ考えを お持ちでしたら

この記事を友人や
大切な方々に
拡散して いただき
この事実を知って
頂きたいと思います。
お願いいたします。 

このブログの最後の
「つむじ風ブログ」のところを
クリックしてください。
記事と映像が
ご覧になれます。

ただし、この動画も
必ず消されると
いうことですので
早めにご覧になってください。


 下記転載

 2012-05-23
北九州市試験焼却、がれき搬入
(空間線量が10倍に)
線量計が、あっという間に
0.06 -> 0.61 に上昇!!
これは想定内の話・・・・。
これは既に東京搬入でも
同じ事があった!

これでも『放射能』瓦礫と
言わないのか??  

あれこれ言う
コメント氏も居るが、
掲載はしているが、相手にしない。  
見識不足の人間は
どこまでも見識不足だ。
瓦礫全国拡散は、
イクオール放射能全国拡散だ。
これに議論の余地はない。  

問題は、それを強行する意図だ。
それを知れば、驚くであろう。
何度も書いたので今回は触れない。  

瓦礫には放射能
(放射性物質=核種)によって、
染められている。
これは明らかな事実。
だから、運搬車が近づくと
放射線量が高まる。
当然のことだ。
除染等、不可能なのだ。
染まると言うことは
化学的反応、結合を意味する。  

その瓦礫を焼却すれば、
当然、プルームとして蒸散する。
そんなことは当たり前だ。
半分は焼却施設から
蒸散するであろう。

そして、周りを再染する。
残りは焼却灰と共に濃縮する。  
そして、
埋め立てられた灰からは、
雨水と共に
地中をじわじわと汚染する。  
こんな事も分からないのか? 

この動画必ず消されるから、
既に確保したが、拡散願う。

 「つむじ風ブログ