新年あけまして
おめでとうございます。
2012年という年が
皆様にとって、
すばらしい一年と
なりますよう
祈りつつ
本日から
ランダムに
ブログの投稿を
始めたいと思います。
今年もお付き合いの程
よろしく
お願いいたします。
今年は早々に
昨年、
このブログにも
紹介させて頂いています
きくちゆみさんから
講演会のお知らせが
届いています。
是非、お時間と
興味のある方は
参加してください。
掲載します。
「2012年を脱原発元年に」と決意しているきくちゆみです。
311以来、福島の妊婦さんと子連れ家族を支援してきた「つなぐ光」(@沖縄)を支援する講演会を、脱原発世界会議の前日に港の見える丘公園の中にある神奈川近代文学館で開催します。講演会の収益は、「つなぐ光」に寄付させていただきます。
脱原発世界会議に参加するために、遠方から横浜まで出かける方が沢山この中にもいるかと思います。前日から入れば、以下のイベントにも参加して、福島の妊婦さんと子どもたちを支援することができます。
福島第一原発の最新情報を知りたい方は、広瀬隆さんが3時間たっぷりお話する夜の部へ、放射能汚染時代を生き抜く食や暮らしの工夫、ハワイ島でのエコビレッジ計画に興味のある方は、私が対話形式で行う昼の部へどうぞ。
<ポスト311・チャリティ講演会>
夜の部:広瀬隆講演会
「福島原発事故の真相と放射能汚染の恐怖 」
フライヤー:
http://www.harmonicslife.net/Blog/2011/20111201/Post311_TakashiHirose.pdf
311原発震災以降、政府、マスコミ、市民団体、独立 メディアの情報はまちまちで、何を信じていいのかわからなく なりつつあります。今、福島、そして東日本では何が起きていて、 私たちはどのように生きればいいのでしょうか。 30年以上の言論活動を通して原子力の危険性を指摘し、 原発震災に警鐘を鳴らし続けて来た広瀬隆さんの最新情報を 聴き、2012 年以降を生き抜く指針とするために、この講演会 を企画しました。
日時 :2012年1月13日(金)午後5時開演(4時半開場、8時半終演予定)
場所:神奈川近代文学館(港の見える丘公園内)
最寄り駅:みなとみらい線「元町・中華街駅」徒歩8分
地図:http://www.kanabun.or.jp/0g20.html
参加費:前売り券 2000円/当日券 2500円 (ローソンチケット L コード:37105)
昼の部:きくち ゆみ講演会
「原発止めて 地球と一緒に生きる」
フライヤー:
http://www.harmonicslife.net/Blog/2011/20111201/StopNuclearPower_LiveWithTheEarth.pdf
1998年から南房総の山間地で自給的な暮らしをしてきた きくち ゆみさんが、いよいよハワイ島にも自給暮らしの拠点を 創り始めました。脱原発世界会議に参加するために帰国している彼女の311以降とこれからの活動について話を聞き、いろいろ質問しましょう(質問タイムをたっぷりとっています)。
この講演会に参加すると得する人
*子どもを元気に育てたい人(赤ちゃん、子ども連れ歓迎!)
*子どもを産む可能性のある人
*自給的な暮らしに興味のある人
* ハワイ島に行きたい人・暮らしたい人
日時 2012年1月13日(金) 午後1時半開演 (1時開場、3時半終演予定)
場所 神奈川近代文学館(港の見える丘公園内)
最寄り駅:みなとみらい線「元町・中華街駅」徒歩8分
地図:http://www.kanabun.or.jp/0g20.html
参加費 : 前売り券1500円/当日券2000円 (ローソンチケット L コード:37105)
*お近くにローソンがない方は、メールで事前申し込みして下さい。前売り価格でご入場いただけます。
申し込み専用メール:rawinfo@harmonicslife.net
メールのタイトル:ポスト311・チャリティ講演会(昼)(夜)(両方)
とし、お名前、連絡先(電話)、チケットの種類と枚数をご明記下さい。
2012年がターニングポイントとなって世界の脱原発が進み、持続可能な社会があちこちで誕生しますように!
まずや食とエネルギーの地域自給から始めましょう。
きくち ゆみ
また。
きくち ゆみさんの
ご主人の
森田 玄さんからも
新年の挨拶と
「神との対話」の
著者である
ニール・ドナルド・
ウォルシュさんからの
年頭のメッセージを
送ってくれました。
それも紹介します。
森田 玄さんに
ついては
昨年の
私のブログでも
紹介していますので
そちらも参考にして
ください。
10月14日掲載
「生命の無限のゲーム」
新年のメッセージ
2012年1月1日
みなさま、新年明けましておめでとうございます。
昨年は、日本が未曾有の大災害に見舞われ、だれもが辛い経験を強いられました。それを今年は再生の踏み台としたいです。
「神との対話」の著者であるニール・ドナルド・ウォルシュさんが年頭のメッセージを送ってくれましたので、みなさんと共有したいと思います。
2012年1月1日
人類はいま自己再生を願ってやみません。それはどこにでも感じられるでしょう。その空気をあなたも感じられるはずです。人々が待ち望んでいるのは誰かが立ち上がって道を示してくれることです。口火を切ってくれる誰かです。最初のドミノを倒す人です。
でも、ひとつ明確なことがあります。ひとりの救世主の時代は終わりました。いま必要なのは共同行動、力を合わせた活動、全員参加の共同創造です。いま必要とされているのは一人の人間だけではなく、家族やコミュニティや社会で、その時その場で変化をもたらす仕事を引き受ける”その人”にたくさんの人間が進んでなることなのです。
ニール・ドナルド・ウォルシュ 『新しい啓示』より
如何でしたでしょうか?
そして
まさしく
ニール・ドナルド・
ウォルシュさんが
仰っている
その時その場で
変化をもたらす仕事を
既に引き受けている
“その人”と
呼ぶにふさわしい
森安英憲さんから
昨年末にメールが
届いています。
それも下記のように
快く掲載許可を
頂きましたので
紹介させて
いただきます。
まず、
掲載許可のメールです。
『こんにちは。ブログ毎日拝読しております。
私のメールなら今後も全部自由に使ってください。
これは私の言葉ではなく、宇宙の真理を毎日私に伝えてくれる使徒達の言葉ですから。
自分に足りないものは、自分以外のすべてのものだと気づかせてくれたみなさまに感謝申し上げます。
みなさまよいお年を。みなさまの幸せが私の幸せです。
森安 英憲』
そして下記が
昨年末に
届けられた
メールです。
『こんばんは。会社の納会も終わり、ほぼ全社員が帰った後の時間です。
ブログへの掲載ありがとうございます。
大山会長が若い頃、お坊さんから与えられた啓示を読みました。
人の生きる喜びは
・愛されること
・ほめられること
・必要とされること
・役に立つこと
このうち、愛されること以外の3つは、働くことによって得られるのだと。
そうなんですね。施設で大事にされればいいのでは?と思ってしまうところですが、本人からすれば、主体として認められない自分って何?ということですよね。それは障害のあるなしではなく、人としてみな同じことです。
もう50年も前のことですから時代も違うし、働くという言葉の定義も違うのでしょう。私は4つすべては同じものであり、働くことによって得られると思っています。
添付は私たちの会社を報じる記事です。「職場とは、すべての人が自分にふさわしい役割を果たすところ」という私の言葉には、次のような思いがあります。
人はみな、使命(役割)を持って生まれてくるのだと思います。私にとって、「働く」とは、会社や施設で生産活動をすることだけではなく、すべての人が、自分の役割を果たすことが「働く」ということだと思っています。
重い障害や病気の人は「役にたたない」と言われる世の中だけど、障害や病気もこの社会に必要なもので、それをみんなのために引き受ける役割を果たしています。
みんなが自分の役割を果たす社会。それは、みんながお互いの役割を知る社会。自分に足りないものは、自分以外のすべてのものだと知る社会。みんなが、すべては自分の一部でありみんなで一つの命だと知る社会。
それは必然的に、お互いに愛し・ほめ・必要とされ・役に立つ関係です。
障害があってもがんばって役に立つとか愛されるとかいうことではありません。
一つの命を、みんなで役割をもって生きる。ただそれだけのことです。
人だけではなく、地球や宇宙のすべてのものがそうなのだと思います。
私は4つは同じものだと思うから、ひとこと「愛」だと。
障害のあるみんなは、そう教えてくれました。
私は人からバカにされることが多いですけど、より宇宙の真理に則して生きるみんなが教えてくれたことだから、それが正しいのだと思います。
年末ぎりぎりまでお騒がせしました。ブログでとても貴重なお話をとんでもない量(笑)読ませてもらって、光を感じています。ありがとうございます。
---
森安 英憲』
森安さんが
添付して下さった
奈良新聞の
森安さんを
報じる記事には、
下記のように
紹介されていました。
抜粋させて
いただきます。
“対等な視線で築く信頼”
立積住備工業
取締役管理部長
森安 英憲さん
『3年前、偶然の出会いから
県内の特別支援学校を訪問した。
迎えてくれたのは、優しく、
かわいい子どもたち。接する
うち、いつしか心の壁も
消えていた。
「『障害』は私たちの社会が
つくっているもの。これからは、
この子どもたちを幸せにする
仕事をしたい」。この熱意で
会社を動かし、生徒の実習
受け入れ、知的障害者雇用と
進めてきた。
平成19年7月、初の実習。
安全面の危惧から
[管理職が交代で見守る]という
条件が付いたが、幹部社員が
生徒たちの働く姿に直接
触れたことは社内の理解を
進める力になった。
20年2月、「雇用第一号の
松本留美さん(33)=県立
高等看護学校出身=が入社。
松本さんは当初、作業の習得に
時間がかかったが「絶対、
あきらめない」という気持ちで
仕事をマスター。
今、生き生きと働く。
森安さんは実習生や障害ある
社員との日常的な
コミュニケーションやさりげない
見守りを欠かさないが、それは
「特別扱い」とは違う。
「信頼関係の中でこそ安心して
働ける。それは誰しも同じはず。
ただ、サポートの必要な度合いが
違うだけ」。
あくまで対等な視点の根本には
「職場とは、
すべての人が
自分にふさわしい
役割を果たすところ」
という理念がある。
森安さんは職場での実践から、
さらに広く社会に思いを伝える
活動を続けている。』
如何だったでしょうか?
今年も
森安 英憲さんや
きくち ゆみさん
森田 玄さん夫婦や
山元加津子さん達の
活動を多く
紹介したいと思います。
それは、
読者の皆様
一人ひとりが
創造の担い手として
立ち上がる縁となると
思うからなのです。
今年も一年
よろしくお願いいたします。
共有、ありがとうございます。
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