私たちは、
永久に
生きられるが如く
生きています。
既に、
どれ程の時間が
過ぎ去った事でしょう。
『今日は残りの人生の最初の日』
今にも、
人生が
終わってしまうが如く
すべてを
恐怖することは、
愚か窮まりない
ことではあります。
しかし、
誰も
これから
いつまでも
生きられる保証を
得ている者も
ありません。
大切なことは、
「今」という、
この時間
「ここ」という、
この場所に
生かされている事を
体感することです。
「今日を
確かに生き切り」
また
「今日を
確かに生き切る」
明日という概念は、
ないものとして、
生きる事が
大事なことではないでしょうか。
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