2012年8月16日木曜日

ACTAとTPPの関連


まず、下記のユーチューブでの
動画をご覧ください。

2012/08/03 斎藤やすのり議員インタビューhttp://www.youtube.com/watch?v=SkQqGa6JDiM

201283日(金)、ACTA問題に関し、
新党きづな幹事長代行の斎藤やすのり衆議院議員に
緊急インタビューを行った。
この日(83日)、参議院で賛成217名、
反対9名で可決された。
今後8月上旬(近日中)にも
衆議院で採決が行われる予定。(86日現在)

ACTAとは、Anti-Counterfeiting Trade Agreementの略称。
「偽造品の取引の防止に関する協定」と訳する。
ネット上に氾濫する著作権違反のコンテンツを
取り締まる法律であると多くの国会議員が理解しているが、
その内実はそのようなものにとどまらないと
斎藤議員は警鐘を鳴らす。

そのポイントとして、
(1)知的財産保護を装った言論統制・言論弾圧につながる危うさ
(2)ジェネリック医薬品の輸入、流通への規制
(3)秘密主義で行われる交渉と中身
(4)ポリシーロンダリング(実現したい政策を
『外国との取り決めだから』と言って国内法を成立させる)、
以上4点を挙げた。

 EUでは、今年の2月、250万人にも及ぶ
大規模なACTA反対のデモが行われ、
圧倒的多数の反対により否決された。
デモに参加した人々が、
HELLO DEMOCRACY GOODBYE ACTA」の
プラカードを掲げているのが、
このACTAの危険性を物語っている。

 ACTAは、参議院の外交防衛委員会を全会一致で可決。
その後、斎藤議員の働きかけにより、
参議院本会議での採決では、
新会派「みどりの風」の議員をはじめ、9名が否決に転じた。

 このACTAは、TPPの参加条件ではないか、
と斎藤議員は語る。秘密裏に交渉が進められ、
法案が通らされようとしている点、
大手メディアによる報道が一切なされていない点が共通している。
今後は、「TPPを慎重に考える会」会長の
山田正彦元農水相とも連携しつつ、
このACTAを取り上げていきたいという。

 また、斎藤議員は、ACTAだけでなく、
消費税増税、原発再稼働、被災地復興の遅れについて、
野田政権を痛烈に批判。倒閣への思いを熱く語った。


上記のように
ほとんど
何も知らせないまま
秘密裏に法案が
決まろうとしています。
多くの国民が
知り権利を有しています。
見過ごすわけには
いきません。

この斉藤議員の
インタビューは
ダイジェスト版です。

このインタビューの
アーカイブの完全版は
IWJの会員登録をして
ご覧になるか、有料視聴に
なります。
詳細は
で、ご覧ください。

2012年8月2日木曜日

放射能から命を守る6つの方法と講演会のお知らせ

玄のリモ農園ダイアリーから
抜粋させて頂きます。


ナチュラルニュース(NaturalNews)をご存知ですか。

これは、健康・環境に関わる重要な情報を毎週世界に発信しているネットワーク通信です。その編集者のマイク・アダムズは、まったくのボランティアで貴重な情報を世界に発信しています。

以下は昨日の記事です。とても参考になるので紹介します。 (私の感想や意見を書き足しています。)
http://www.naturalnews.com/036636_radioactivity_culture_life.html

「簡単にできる放射能から命を守る6つの方法」Dr. Gabriel Cousens

福島原発災害からの放射能を含む海流は現在北米沿岸に到達している。1987年のチェルノブイリ原発事故以来8ヶ月で、北米沿岸地域の乳幼児死亡率は245〜900%上昇した。その事実から、放射能は封じ込めることが不可能であり、それは世界中を汚染することを私たちは学んだ。
(このデータはアメリカのアーネスト・スターングラス博士等の研究によっています。スターングラス博士は、冷戦中米ソが盛んに核実験競争をしていた時期に、乳歯にストロンチウム90が蓄積しているデータと乳幼児死亡率の上昇率と核実験との相関性データを当時のケネディ大統領に示しました。その結果として締結された米ソ核実験禁止条約(1963年)の陰の貢献者です。博士は一貫して原発の健康に与える危険性を当初から訴えて来ました。私たちは2006年博士を日本講演に招待しました。そのときの青森での講演録がこれです。)

http://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/

私たちは福島からの絶えまない放射能海洋汚染以外にも、さまざまな日常的な放射線被曝を受けている。放射線医療機器からの漏洩、空港の身体チェック、原子力潜水艦事故、劣化ウランの影響、CTスキャンやエックス線検査、放射能汚染されたタバコの煙、電子レンジ、食品被曝など多数ある。
(放射線は、科学的な定義で言えば電磁波のひとつです。光、電波、電気それから生体エネルギーであるも基本的には電磁波です。つまり電磁波には健康に有益なものと有害なものがあることになります。)

例えば、原子力災害と事故:1985年までの15年間に、世界14カ国で151件の深刻な原子力事故があり、また原子力発電所では27,000件の事故が報告されている。

X線:放射線疫学の世界的権威アリス・スチュアート博士はエックス線検査を受けた妊婦の幼児は、受けない妊婦の幼児より白血病の発症率が2倍になることを発見した。
(エックス線には安全値などないことを示したスチュアート博士を世界に知らしめたのが、スターングラス博士です。当時スチュアート博士は、低レベル放射線は無害だと主張する放射線医学界から徹底的に攻撃を受けていました。それは今日でも変わっていません。低レベル放射線(内部被曝)が有害であると認めると、原子力発電所そのものの立地ができなくなるからです。)

喫煙:タバコの煙には放射性粒子が含まれている。タバコ栽培で使用されるリン酸化学肥料にはラジウム226、そしてラジウム226の分裂生成物であるポロニウム210と鉛210、そしてカリウム40という放射性物質が含まれている。

私たちは福島災害の直接的な影響だけでなく、長期的な日常の危険な放射線被曝から私たちと家族たちを守ることが重要である。

私たちにできる6つの基本的方法:

1)食べ物を選ぶ
からだに十分なミネラルを摂っていれば、細胞は健康なミネラルに満たされる。細胞内に十分なミネラルがあれば、それ以上放射性ミネラルが吸収される可能性が減る。
(チェルノブイリからの深刻な影響を受けた国のひとつ、オーストリアの政府が放射能のからだに入って来る経路を調査したところ、80%が食べ物からということが分かりましたた。)

2)キレート(金属原子を中心にもつ錯体分子)
ある種の食べ物は放射性物質をとくに取り込み、膀胱と腎臓の排泄作用で体外に排泄する。海草類は自然界で最高のキレート剤であるアルギン酸ナトリウムを含む。ただ、出来るだけ汚染のない産地のものを選ぶこと。
I
3)抗酸化食品を増やす:被曝によってできるフリーラジカルを防ぐために抗酸化剤や食品と酵素をとる。

4)特に必要な食べ物と薬草:スピロリーナやクロレラ、大根、小松菜、キャベツ、ブロッコリーなどのアブラナ科野菜を増やす。蜂花粉(一日小さじ2杯)。ガーリックとタマネギを増やす。シベリア朝鮮人参、朝鮮人参、ローズマリーなど。
(放射線は体内の水分子を強力な発ガン物質であるハイドロオキシ水分子に変えます。これらの抗酸化食品はそれを防止するはたらきをします。)

5)アルカリ性の有機野菜
細胞液のPHがわずかにアルカリ性の方が細胞の酸化防止に役立つことが実証されている。アルカリダイエットとは、つまり野菜の生食ダイエットのこと。食物連鎖の放射能の生体濃縮を避けるためになるべく動物たんぱく質は避ける。ドイツのハイデルベルク大学の1978年の研究調査では、野菜にくらべ牛乳は15倍、牛肉は30倍の放射能が検出された。
(近年の酵素学の研究発達により、食べ物とからだに含まれる様々な酵素が健康維持に非常に重要な役割を演じていることが明らかになっています。酵素は48で破壊されてしまうため、食べ物を生で食べるローフード、あるいはリビングフードが見直されています。とくに日本の誇る漬け物は酵素をふんだんに含む食べ物です。)

6)政治的活動:放射線被曝から私たちを守るために、脱原発、劣化ウラン弾禁止、核兵器禁止、そして携帯電話とその中継搭の削減を求める政治的活動に関わる。
(中でも福島原発災害を受けている日本は、脱原発は緊急な課題です。市民のエネルギーを総結集して政治を動かすときです。)

この度、来日されますアーニー・ガンダーセンさんの東京での一般市民向けの講演会(平日・夜)の概要が決まりました。
ご参加や情報拡散をお願いします。

申込み先着定員制(定員になり次第、締め切り)です。参加希望の方はお早めにお申し込み下さい。

<アーニー・ガンダーセン東京講演会        
岐路に立つ日本――二つの未来>

日時:2012年9月5日(水)午後7時~9時半(6時半開場)
場所:国立オリンピック記念青少年センター センター棟416号室
交通アクセスと地図:http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html

要メール申込み:rawinfo@harmonicslife.net  (先着160名様)
メールのタイトルを「アーニー・ガンダーセン東京講演会」として下さい。

参加費:千円~3千円のスライディング・スケール*
振込先:郵便振替 ハーモニクスライフセンター:00110-1-144224
*通信欄に「ガンダーセン講演会」と明記して下さい。

*
スライディング・スケールとは:参加する方の経済状況や貢献したい気持ちに合わせて、提示された金額の中で自由に参加費を決める方法。

アーニー・ガンダーセン(Arnie Gundersen)プロフィール:1949年生まれ。米国の原子力技術者、エネルギー・アドバイザー。レンセラー工科大学修士課程修了。エンジニアとして全米で原子炉の設計、建設、運用、廃炉に携わり、エネルギー省の廃炉手引き(初版)の共著者でもある。原子力業界の重役を務めた後に妻のマギーと設立したフェアウィンズ・アソシエイツ(現在、Fairewinds Energy Education)は、原子力発電に関する調査分析や、訴訟・公聴会において専門家としての意見提供を行っている。3.11直後、世界でいち早く福島第一原発がメルトダウンしていることや、「レベル7」の事故であることを指摘した。著書に『福島第一原発 ──真相と展望』(集英社新書)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アーニー・ガンダーセン東京講演会事務局
ハーモニクスライフセンター  きくちゆみ

尚、この他、8月30日に駒場東大でシンポジウム、9月2日は日弁連でもお話が聞けます。



2012年7月16日月曜日

熊本と大分からのSOSです。


古いタオル
バスタオルを
送ってあげてください。

一昨日からの
集中豪雨で、
泗水総合支所と
泗水図書館が冠水し、
現在、職員総動員で
復旧に
取り組んでいます。

特に、泗水図書館は、
NPO法人
「本と人とのネット.泗水」が
指定管理者として、
ユニークで先進的な
運営をしています。

スタッフと
ボランティア全力で。
現在、
復旧作業をしていますが、
水にぬれた本や
床を吹き上げる
タオルが不足しています。

皆さん是非ご協力ください。

連絡先:0968-38-6866

理事長:福吉里加子

なお、
復旧の段取りが
出来た時点で
ボランティアを
お願いします。

現在、
電話が繋がりにくい状況です。
必要な数量、
送り先が分かり次第、
随時UPしますので、
ご協力のほど、
よろしくお願いいたします。

また、古いタオル・
バスタオルと
指定されていますので、
それ以外のものは
ご遠慮ください。

新品のものは
水を吸わないので、
現在のニーズには
あいません。


送付先:
菊池市泗水町福本305-1 
泗水図書館 詳細はこちら


水害に遭った竹田から、
「タオル、
雑巾を送ってください」
とのメッセージです。
情報拡散します。
送り先
878-0011
大分県竹田市大字会々1650
竹田市社会福祉協議会内
ボランティアセンター

皆さまのご協力
よろしく
お願いいたします。  

2012年7月6日金曜日

2012年『本当の自分に返る年』


私たちは
進化の過程において
長い間
本当の自分を
忘れていました。

私たちは
単なる
この肉体と言う
物質に閉じ込められた
存在ではありません。

私たちの本質は
神の表現者として
存在するものです。

単なる
血や肉に属する者では
ありません。

私たち自身が
神の宮であり
神の愛を表現するために
この世に肉体を
持ちました。

久しく
肉体の中に慣れ
親しみ
肉体のみを我とする
錯覚をしていました。
偽者の我の中に
埋没していました。

私たちの実相を
今こそ
思い出さなければ
なりません。

この動画
ご覧ください。
今まで
忘れていたものを
思い出す
きっかけを
示してくれるでしょう。
それでは
どうぞ

http://www.youtube.com/watch?v=DQkb5Zh7SeU

2012年
『本当の自分に返る年』

『私たちは
進化の次の段階に
入っていくにあたって
本当の自分を
思い出さなくては
なりません。

一つひとつの魂は、
今までなかったほど
貴重なものとなり

あなたの意識は、
時空間の制限を
越して拡大し

あなたの魂は、
肉体に宿ったまま
自分がやってきた
ふるさとに帰ることを
切望することでしょう。

それは可能なのです。
2012年とは
その絶頂期を
意味しているのです。

闇の勢力は、
この世の終焉的な
シナリオによって
恐れを
創りだそうと
しています。

でも彼らにも、
この集合的な
人々の目覚めを
予期することは
できなかったのです。

彼らの権力と支配は、
日々崩壊に
向かっているのです。

この宇宙で
最も力があるのは
「愛」です

そして、
私たちのハートが
ここまで輝いたことは
未だかつて
なかったのです。

私たちは、
この惑星を
制覇しようとする
闇の勢力に、
打ち勝つことでしょう。

愛と
思いやりだけによって !
他は何もいらないのです

マザーアースの
新しい周波数と共に
私たちが
自分たちの
ヴァイブレーションを
上げるにつれ

私たちは
今の次元の
制限を超えて
集合意識を
拡大していく
ことになります

私たちは
ゼロポイント!
    
すべてが一つであり、
永遠であるところに
向かって
行っているのです

もう二元性の世界、
分離の世界が
なくなるのです

そうです。
私たちは
聖なる源と
一つになっていくのです。』


いかがでしたか?

「今日は残りの人生の最初の日」

目覚めるのです!

感じるのです!

私たちの偉大さを

私たちの

尽きることのない

「愛」を

広げていくのです。

自分の周囲から

今この瞬間

この確かな時間に

内在する神を
顕現するのです。

神ならば

何を念い

何を語り

何を行うのか?

自分自身の

本当の自分に

問いつつ

表現していくのです。

意識を拡大して

真なる我を

見つめていきましょう。

生かしていただいて

ありがとうございます。

2012年6月30日土曜日

「幸せ気分」


いつもこのブログで
紹介させていただいています
山元加津子さんの
「宮ぷー心の架橋プロジェクト」に
雪絵ちゃん(笹田雪絵さん)の本を
想いだしながら書いた
去年の日記を紹介してくれました。
素晴らしい気づきを
提供してくれます。
是非、共有してください。
雪絵ちゃんは同じ
魔女の翼:から  
「お日様気分」というエッセイも
出しています。
定価1,000円(税込)

2011/6/3
雪絵ちゃんの本「幸せ気分」
(魔女の翼TEL052-871-3009)は、
本屋さんには並ばない本ですが、
すごくたくさんの方に愛されています。
その本の元になったのは
仲間と一緒に手作りした
雪絵ちゃん手書きの
紫色の「幸せ気分」という冊子でした。
今日は本棚を少し整理していたら、
その本が目について、手にとりました。
ぱっと開いて読んだいくつかのエッセイ。
偶然に開いたページからだけでも、
はっと気がつかされることがいっぱいあって、
体の中に雪絵ちゃんの存在が
広がるような気持ちになります。

雪絵ちゃんとは、慢性の病気を持っていて、
そのために地域の学校に通うことが難しいお子さんが
通っている病弱養護学校で出会いました。
雪絵ちゃんは中学二年生のときに、
多発性硬化症(別名MS)を発病しました。
熱が出て、手や足が思うように動かなくなったり
目が見えにくくなったりしました。
しばらくするとだんだん見えるようになって、
手足が動くようになりましたが、
雪絵ちゃんの場合は再発を繰り返して、
しずつ症状が重くなっていきました。
でも、同じMSでも、一度発病しても、
それから発病しなかったり、軽い経過をたどる方も
たくさんおられるように聞いています。

手作りの「幸せ気分」から文章を拾いました。
・・・・・
『楽しい悲しみ
悲しい事やつらいこと、悩みがあるのは、嫌だけど、
これらをちゃんと通らないと前へは進めない。
明日は来ない。前へ進みたい。だから喜んで悲しみます。
何日か後に、いい事が待機しているかもしれない。
そうに決まってる。
だから、今日は悲しい事があったけど、
とりあえず私のことを待っててくれている
いい日のために通過しておかないといけない。
楽しみながら、明日を期待しながら悲しむよ。
なんか明日はいい事ありそう。

・・・・・
いいの?
隣に入院していた人とは3週間くらい一緒でした。
とても気が合い、良く話をしたり、笑ったりしてたため、
3週間の入院生活は楽しすぎるくらい楽しく過ごせました。
入院してそこで初めて出逢って、
たった3週間だけ一緒にいただけなのにその人
私の身体をすごく心配してくれて真剣に身体、
もっとよくなるといいなあとよく言っていました。
そしてある日、突然、
「ねえ、私の目あげることできないかな?」
と言いました。
 どうして?この間逢ったばかりの私に、
目をあげるってどうして言えるの?
もらったりすることのできない目だけど、
気持ちがすごく嬉しくてたまりませんでした。
査しても良くなっていないけど、
私の目どんどん強く元気になっていってるんだよ。
私の目って幸せ者でしょ。

・・・・・
届くよ
好きなこと自由に書いていいというノートが
(病院に)ありました。
そのノートを見ると死にたい、死にたいと
たくさんの人が書いていました。
もう嫌だ、情けないよとか。
でもたくさんの人の死にたいを読んでいるうちに、
この人たちは皆死にたいのではなくて
生きたいんだと思いました。
助けて!元気になりたい。私生きたい。
そう言ってるのだと思うのです。
誰かに死にたいと言える人は素敵です。
精一杯生きてる人です。自分を大切に想ってる人です。
元気になりたくて、誰かの助けがほしくて
んでるのだと思うのです。
その声必ず助けてくれる人に届くはず。
だからもっと言ってね。伝えてね。

・・・・・
もっと自由に
私はもっと自由になりたい。
(みんなわたしに)
遠慮せずなんでも頼んでねと言うけど、
(わたしが)何かしてるとき、
遠慮せずに言ってくれればいいのにと言うけど、
私は遠慮しているわけではないのです。
何かをしてもらうと言うことは、
その人がいなければいけないって事です。
たとえばりんごを食べたくても
皮をむくことが出来なかったら、
誰かにお願いするしかありません。
でも皮をむくことを覚えたらこれから
誰かを待たずに食べたい時に
自由にりんごを食べることが出来ます。
遠慮して自分で皮をむくのではなく、
自由になりたくて皮をむくのです。
出来ることをどんどん「遠慮しないで」という
言葉でうばわれていくのは嫌です。
すこしでも可能性のあることはやってみたいのです。
だめかもしれない。
でもできるかもしれない、
できたら、またひとつ自由な世界が広がるのです。
なんだってやってみないと分からないもん。
もちろん出来ないことや、
やって欲しいことはお願いします。
そういう時の遠慮しないでねという言葉はうれしい。
つらそうに何かしてても顔が笑っていたら
それは楽しんでいる時です。
大変そうに見えるけど、
無理してるように見えるけど、
私、自由を楽しんでるんだよ。

・・・・・
幸せ気分
私の病気は前触れもなくやってきます。
前の日元気だったのに朝起きたら、
目が、足が・・・という感じです。
だから私はいつ再発しても後悔しないように
毎日思いっきり生きていたいなって思っています。
誰かに評価してもらうのではなく、
自分なりの精一杯を、思いっきり楽しくすごす方法を・・。
急ぐことや決まり事、そして慌てて
何かすることが少々苦手な私なので、
今日できることは今日するではなくて、
今日できなかったら、
明日すればいいというのが雪絵流です。
こっちの方が気楽でかえって
なんでもできてしまうので、不思議。

そしてとりあえず、明日は寝ててもいいから・・・・
今日だけがんばるの。
そう思うとじゃあ今日だけ一生懸命っていうの
やってみようかなって思う。
そして元気なうちにばかしちゃえーって思う。
入院してからでは手も足も出ないもん。
今の内にやっちゃえ、
倒れてからではばかしたくても出来ない。
ばかなこととは挑戦したいこと。
やりたいけどちょっと不安。
でもやりたい・・・と思ったらすぐ
えーいばかしちゃえー。
私が何したって世の中にとってはちっぽけなことで、
全国ニュースになる訳ではないんだからと思うのです。
当たり前ですよね。元気なうちに恥かいて傷ついて
いっぱいばか(挑戦)しちゃえって思うのです。
出来るうちにやらなきゃ。

この広い世界、たくさんいる人、人、人。
私はその中のたった一人。
私一人ぐらい何したっていいじゃない。
泣いたって笑ったって転んだって、
杖だって車椅子だって、なんだっていいような
気がしてくるのです。
悩んでる時にそう思うと、
悩んでいる自分がばかばかしく
思えてくるときがあります。
たーくさんの人の中の一人、
ねっ、ちっぽけでしょう?
平気、平気。やっちゃえー!
どんなに勇気がいることでも、
恥かくかもってことでも、
全国ニュースにならないって。 

 そしてずっと悩み続けてきた
薬のせいでなるまんまるな顔。
自分でも太った、丸いとうるさいくらい
言ってた時期がありました。
でもある日私の顔が丸いからといって
困るのは誰かなと思ったのです。
そしたら太って困るのは、
こーんなに広い世界で、
私たった一人だけだったんです。
私以外の全ての人は私の顔が太ってても細くても
係なかったんですよね。
なんだか自分一人のために
さわいでいたのかと思うと
ちょっとあきれてドッと疲れてしまいました。
でもまん丸顔が嫌でどうしようもないとき、
ある人がいいことを教えてくれました。
世の中にはきれいな顔の人がいる。
でもいい顔の人もいるよって。そうなのです。
生き生きとしてる人の顔ってすごく素敵だし、
格好いいし、いい顔って思う。
私それ聞いたとき、まんまるでもいい。
私いい顔の人めざそうと思いました。
そしてもう一人の友達が、
悩んでいる私に太ってても
きれいで素敵な笑顔は作れるよって言ってくれました。
太ってても笑えるんです。
二つとも素敵な言葉です。
私は今いい顔、
そして素敵な笑顔をめざしています。

 自分に自信をもって生きていきたい。
自信って自分を信じることなんだって。
私は自分を信じてるし、信じたいし、信じていく。
時々みすてたくなるけれど私は自分を信じぬく。
これから何がおこっても大丈夫。そう信じられる。
時々どこからか湧いてくるすごい自信があります。
私に出来ないことがあるわけじゃない。
なんだって出来るんだからって。
すごい自信です。

 いろいろ書いてて楽しかった。
はじめ何か書いてって言われたとき、
うまく自分の言葉で書けなくて
きれいにしすぎてしまったのです。
読んでみてあきれるくらい。
ぐだめだと思いやめ、
すこししてまた書いて、またやめて、
5回ほどそういうことをしていました。
そしてとうとうやめようって思ったのです。
私、欲張りだったのです。
たくさんのひとに・・・
と思ってしまっていたのです。
もう書くのやめてもし嬉しいことがあったら
その話をしたい人にして、
聞いてほしい人に聞いてもらって、
と相手の人との間でその時の素直な言葉で
話せばいいって思ったのです。
嬉しい話を沢山の人にではなく、
その時話したい人に一緒に喜んでくれる人にと。
そう思い、書くのをやめるって決めたのです。

でもね、そう決めて
2,3日後にすーっと書けたのです。
いい文章とはいえないし、
言葉も変だったりするけど書こう、
書こうって思ってではなく、
楽しく書けたのです。
きっと今でもうまく書けなかったのは
欲張った心のせいかなと思います。
本当に欲張った嫌な文だったもん。
そのかわり、今のも
決してうまく書けてるとは言えないし、
私の言葉でちょっと読みにくいところも
いっぱいだと思うけど、
でもね、すごく楽しかったの。
嬉しかったの。
読んでくれた人が本の全てを
うんうんってうなづいてくれなくてもいいの。
でも一つでもほんの一言でも、
ちょっとでも、
うんって言ってくれたら、
私、嬉しくてどうしていいか分からず泣いちゃう。
感動で心臓爆発しちゃう。

 本を作るということだけでなくて、
誰かと知らない誰かと一緒に喜びたかったの。
読んでくれた人誰かと・・・。
その声は直接私に届かなくてもいいの。
きっときっと通じると思うので、
本(雪絵)と読んでくれた人と
一緒にすごす時間があっただけでも最高。
「私だけ」でなく
「読んでくれた人だけ」でなく一緒がいいの。
一緒が。私、
命のある限り、
この世にデェーンと居座って
おいしい空気吸って
空を見上げてみんなと一緒に
ずっとずーっと幸せ気分でいたいな・・・。
ありがとう。 
・・・・・』


以上です。
如何でしたでしょうか?
雪絵ちゃんは
12月28日、雪がたくさん
降っているときに
生まれました。
そして、
12月26日に亡くなりました。
27日がお通夜
28日が雪絵ちゃんの
お葬式でした。
雪絵ちゃんは
生まれるときも
亡くなるときも
自分で決めてきました。
山元加津子さんは
最後にこう記しています。

「きっと人は亡くなっても
それで終わりではないのですね。
雪絵ちゃんはいつも
私たちに元気をくれたり、
勇気をくれたり、
大切なことに
気がつかせてくれたりします。
のそばにも、それから、
実際に会ったことのない人のそばにも、
雪絵ちゃんはいつも
いてくれている気がします。
そして、なんだか私は神様が、
雪絵ちゃんを天使みたいに愛して、
雪絵ちゃんを通して、みんなに
「誰もが素敵で大切なんだよ。
みんなひとりひとり、
必要でここにいるんだよ」
と教えてくださっているように
思えてならないのです。」

加津子さんが書いた
文章があります。
とても涙なくして
読めません。
是非、読んでください。

http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko/eigoyukie/yukiechanswish2.html


「今日は残りの人生の最初の日」

今日も感動から
一日が始まります。

生かしていただいてありがとうございます。