2011年7月19日火曜日
“至福のこころ”
私たちは、
心の内奥に
神の性質を宿しています。
その神の性質を
顕した時
人は
この上ない
至福感を得ます。
この至福感を
思いっきり
感じてください。
それは
静かな時と
意識を
自分が感じる
一番幸せな場面に
焦点を当てることで
可能になります。
心を空っぽにして、
頭脳を使わずに
ただ、そのものへ
今、この瞬間に
感じてみてください。
意識は創造力です。
すべてを生み出す
力の源泉です。
そこに
至福感を感じてください。
焦点を
喜びに
深い大きな愛に
無限に
久遠に
合わせるのです。
同調するのです。
同期するのです。
波長同通するのです。
私たちには
神そのものの
生命エネルギーが
満ち満ちているのです。
それを、
充分に感じてください。
その感じた
生命エネルギーを
人々に
生きとし生ける
すべてのものに
分け与えてください。
自分が感じなければ
分け与えることはできません。
自分が感じた至福感を
その心のままで
接するのです。
それが、神の座、
心の真ん中に
在るということなのです。
私たちの
目で見えている世界
頭脳で考えている世界は
単に
自分の五官が
捉えているに過ぎません。
そこにばかり
エネルギーを
注ぐのは
非現実な事に
力を与えている
ということです。
そこに
心配がはじまります。
心を配るから
心配が始まるのです。
負のエネルギーの
連鎖が始まるのです。
心を中心に置いて
その存在のままに
エネルギーを放射し
与えるのです。
受け取る側との
波長同通です。
お互いに
引き寄せるのです。
そこに統合が
生まれてくるのです。
安全で
永遠な
そして無限に
平和と安心が
満ち溢れてくるのです。
今までの人生
どんな困難。苦難と
見えようとも
進化のための
一里塚です。
通過点にすぎません。
『今日は残りの人生の最初の日』
今日、
至福の時を感じる日なのです。
ワクワクしながら
今日を確かに生きて
いや、
生かさせていただきましょう。
有難うございます。
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