2011年10月5日水曜日

「すべては繋がっている!」

昨日のブログを見て
女房の妹や
離れている
家族のものや
友人たちから
退院祝福のメールを
いただきました。

この場をお借りして
お礼を申し上げたいと
思います。

いつも
気に留めていただいて
ありがとうございます。

こうやって
皆さんと
繋がっているのだという
実感が湧くときです。
心より
感謝しています。

その中で
茨城から
中秋の名月の時に
写真を送ってくれた
友人からのメールと

いつも
このブログで
紹介させて
頂いている
中国の友人
メールを
紹介させてください。

茨城の友人からは
2通いただきました。

『今、帰って来て
ブログみました。

良かった。
本当に良かった…。
こうゆう時って
何か言うんだろうけど、
言葉がみつからない。
ただただ良かった
本当におめでとう。

アーカメロディさんの
普段からのおこないを
神はみてたんだなぁ。

アーカメロディさんたち
二人への
神様からの
プレゼントですね。
心からおめでとうございます。
がんばったね奥さん。』
○○より

『退院おめでとう。
何もお役にたてませんが、

幸いな事に目の前が
昔から山全体が
「ご神体」として
崇められている筑波山です。

日本人の祖神として
「古事記、日本書記」に
そのご神徳が書かれている
国内屈指の古社もあります。

その山容が二峰並ぶため
自然に男女二柱の祖神が
祀られたそうです。
「いざなぎの神いざなみの神」と
日本神話でも
伝えられています。

家内安全夫婦和合
奥さんと二人いつまでも
楽しく過ごせますよう
その山に毎日手を合わせます。
今の私に出来る
唯一の事だから…』
○○

心よりの祝福
どんな
すばらしい言葉よりも
ちゃんと
伝わっていますよ!
本当に
ありがとうございます。


そういえば
○○さんから

筑波山の神社の
写真も送って
いただきましたね!

皆さんにも
お裾分けしますね!

荘厳な神社です。





そして
中国の友人からです。

『アーカメロディ兄さんへ
奥様退院
おめでとうございます。

兄の喜びの顔が
浮かび上がり、
暖かな気持ちになります。

すべては
奇跡のようなもの、
この一日の、
今のこの時間が
嬉しくてたまらない。
この時間を与えてくれた、
病にも
感謝したい気持ちでしょう。

つまり余計なものは
何一つないと思います。
僕たちは
楽園の中にいます。

真実の時間を持てる人は
常に安らかな笑顔で
みなさんを
見守ることができます。』

本当にそうですね!
余計なものは
何一つありません。
今、この瞬間が
真実の時間であり
確かな時間である

真実の時間は
このままで
極楽浄土ですよね!

この二人の友人からの
メールを読んでいて
あらためて
感じることは

自と他は
別のものでは無く
すべては
繋がっていると
いうことです。

皆、
自分のことのように
喜び
祈ってくださいます。
その
祈りとは
命宣(いのり)です。
自分の生命の息吹を
宣言することです。

生命は
神そのものです。
神そのものの我を
現わして
祈ってくれます。

無限と
自分の生命と
波長を合わせて
祈って下さる
行為が
宇宙に
遍満しているところの
無限を
引き寄せることが
出来ます。

その無限に
不可能など
ありません。
それは
愛からしか
生まれることは
ないからです。

愛の無いところに
無限は
生まれることは
ありません。

すべては
愛から出発するのです。
私たちも
神の愛により
生かされているものです。

愛なくば
すべては
不毛です。

私たちが
この現象界に
生まれた目的は

今、目の前にいる人を
愛することです。
愛を通してのみ
本源と一つに
なれるのです。

その愛は
人を選択しません
条件は何もないのです。
無所得です。
条件付の愛などと
言うものは
盲愛なのです。

自分が
望んだものしか
現れることは
ないのですから

それが
どういうふうに
現れようと
自分のものです。
自と他は
別のものでは
ありません。

思いやりと
慈しみでもって
その人の
本質であるところの
善なるもの、
美なるもの、
光なるもの、
愛なるもののみに
こころを
振り向けてください。

『今日は残りの人生の最初の日』

今、この瞬間を
体験し、
無条件の愛を持って
感じ取ること
それが出来たとき
神の愛の
深遠さ、
気高さ、
偉大さを
知ることになるのだと
思うのです。

今日も共有
ありがとうございます。

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