2011年5月5日木曜日

「慈」「悲」「喜」「捨」・・・じ・ひ・き・しゃ


仏教における基本的な教えの一つに
『四無量心』があります。

「慈」・・他の人の幸福を心から願う心。

「悲」・・他の人の苦しみや悲しみを取り除いてあげようという心。

「喜」・・他の人が幸福になった姿をみて満足できる、心から喜べる心。

「捨」・・他の人が幸福になった姿をみて、とらわれない心。
(嫉妬心がわかない・心が揺れることがない。)

今こそ、
この教えは、
私たちに
大きな示唆を
与えてくれます。

私たちは、
毎日生きていくために
食事をします。
「身体の栄養」です。

世界には、
その毎日の食事さえ
満足にいただけない人たちが
犇いています。
今、日本においても、
大きな経験をしたばかりです。

では「心の栄養」は
どうでしょうか?
真実に生きていくために
栄養は足りていますか?

あなたは
「他の人の幸福を
心から願っていますか?」

あなたは
「他の人の苦しみや悲しみを
取り除いてあげようとしていますか?」

あなたは
「他の人が
幸福になった姿をみて
満足できる、
心から喜べることができますか?」

あなたは
「他の人が
幸福になった姿をみて、
とらわれない心でしょうか?」

これらの四つの徳目を
ひとつひとつ点検していくと、
反省とともに、
私たちの心に
栄養が「ジワーッと」
染み渡っていくようです。

私たちは、
今日は残りの人生の最初の日の
スタートとして、
『四無量心』・・・
『慈』
『悲』
『喜』
『捨』の心を
意識して
他の人たちを
癒せることができる
存在でありたいと思います!

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