2011年8月18日木曜日

「チャクラとは」

チャクラという
言葉を聞いたことが
あると思います。

チャクラについては
いろいろな解説書が
あり、
それぞれの解釈も
あります。

チャクラとは、
サンスクリット語で
「車輪」を意味します。
身体の中には、
主に7つの
エネルギーセンターが
あります。

私が
考えるところの
チャクラとは
内奥に存在する
神性に繋がる
通路と
考えています。

大宇宙の
惑星も
太陽

火星
水星
木星
金星
土星
とあります。

私たち人間も
小宇宙です。
惑星と同じように
代表的な
7つのチャクラが
あります。
7つの教会とも
言います。

私たちには
神性があります。
これは、
何回も言っています。

従って
神と同じ自覚を
持つことが出来ます。

しかし、
肉体こそ
自分と思い
自我意識にある時
チャクラの
通路は閉じたままに
なっています。
教会の門も
閉じたままです。

真我意識にある時
チャクラの
通路は開かれるのです。
教会の門が
開かれます。

肉的に生き
霊的に生きていないと、
閉じた教会となり
神は顕れることが
できなくなります。。

神と私たちは
惑星も全て
霊的中枢で
繋がっているのです。

7つのチャクラについて
簡単に説明します。
7番目のチャクラ
(ラサハスラー) 
頭頂にあるチャクラで
クラウンチャクラと
言います。
松果体を活性化したり
左脳・右脳の
バランスを取ったり、
意識のチャクラで
すべてをコントロールする
働きを持ったチャクラです。
内的、霊的なチャクラで
高次元と繋がります。
 
6番目のチャクラ
(アジュナ ) 
第三の目と
呼ばれている
眉間にあるチャクラです。
サードアイチャクラと
言います。 
内側を見る力を伸ばす。
透視する能力や
想像する力、
洞察力や直観力という
働きを持つチャクラです。

5番目のチャクラ
(ヴィシュダ ) 
喉のあたりにある
チャクラです。
スロートチャクラと
言います。
コミュニケーション能力
の働きを持つ
チャクラです。
誠実性とか、
優しさ、智慧を
持って接することが
できます。

4番目のチャクラ
(アナハタ)
人間の心臓部分に
位置するチャクラです。 
ハートチャクラと
言います。
愛や調和
慈悲心や寛容の心
と言った働きを持ちます。
神聖な愛の感覚を
育みます。

3番目のチャクラ
(マニプーラ ) 
みぞおちに
位置するチャクラです。
ソーラーチャクラと
言います。
この太陽神経叢の
チャクラは
エネルギーの
同化や消化の
働きがあります。
このチャクラは
発生する
個的なエネルギーの
コントロールや
集中をつかさどり、
力の権威と
関係しています。

2番目のチャクラ
(スワディスターナ ) 
お臍の直ぐ下に位置する
チャクラです。 
ベリーチャクラと
言います。
感情や性欲、
生殖能力に関係しています。
アドレナリンの生産も
このチャクラです。
肉体的愛や、
情熱や性衝動、
喜びの感覚と
繋がっています。

1番目のチャクラ
(ムラダーナ ) 
尾てい骨の先端部に
位置するチャクラです。
ベースチャクラや
ルートチャクラとも
言います。
肉体と繋がっている
チャクラです。 
物質界の基礎の
安全や生存に関する
ものに対して
責任を持ちます。

以上、
7つのチャクラについて
簡単に説明しました。

上から
クラウンチャクラ
サードアイチャクラ
スロートチャクラ
ハートチャクラ
迄のチャクラを
活性させることです。

ソーラチャクラ
ベリーチャクラ
ベースチャクラは
人間が
この肉体次元に
ある以上
避けられないものであり
大切なものであります。

しかし
ハートチャクラから上の
チャクラが開いて
活性化されれば
それらを
受け止めながら
解放することが
できるのです。
そのエネルギーを
浄化することが
できます。
霊的なエネルギーが
満ち溢れてきます。

この霊的中枢と
神の中枢との
連絡通路が
チャクラなのです。

その
チャクラを
開く方法として
瞑想があります。

瞑想は
内奥の神へと
繋がる
通路に至る道です。
愛の根源より、
7つの教会の門が開き、
7つのチャクラが
開かれるのです。

瞑想は
目を瞑り想うことです。
それでは
何を想うのでしょうか。
一心に
神を想うのです。
神の無限を
感じるのです。
神の永遠を
感じるのです。
神の光に
満たされるのです。
そして、
神の智慧を得るのです。
チャクラを
開くのです。

神の無限の愛が
流れ入る
神の無限の光が
流れ入る
神の無限の智慧が
流れ入る
神の無限の力が
流れ入る

私は今、
神の無限の
エネルギーで
満たされている。
生かして頂いて
ありがとうございます。

神は今、
私の内にあり、
私は今、
神の内にあります。
神我一体です。

それを
一心に想うのです。
これが
真実の瞑想なのです。

親鸞さんは
念仏を説きましたが、
念仏とは常に
仏を想うこと、
今の心(念)に
仏を想うことです。
念仏とは
お経を唱えるという
意味で使いますが、
ただ、一心に
仏を想うことなのです。

仏の無限の慈悲が
流れ入る
仏の無限の光が
流れ入る
仏の無限の智慧が
流れいる

私は今、
仏の無限の
エネルギーに
満たされている。
生かして頂いて
ありがとうございます。

仏は今、
私の内にあり、
私は今、
仏の内にあります。
仏我一体です。

親鸞さんは
知識を
得ただけでは
仏にならないことを
悟ったのです。

知識を全放棄して
念仏僧になったのです。
ただ、仏を一心に想い
仏を体験する
お坊さんになったのです。

今日は
神仏に至る
通路
チャクラについて
話してみました。

共有
ありがとうございます。

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