2011年9月6日火曜日

「永遠性、無限性を感じる!」

ある雑誌を
読んでいましたら、

私たちの
細胞の中には
ある種の
暗号情報

ある種の
DNA情報が
潜在的に
組み込まれている
のだそうです。

ただ、
現在は
休眠状態だそうで、

私たち
人間の波動が
一定レベルに
達すると
起動するように
なっていると
書いてありました。

先日書いた
水がめ座の時代」に
リンクするような
内容です。

私の解釈では
「人間の波動が
一定レベルに
達する」とは
私たちが
霊的に
覚醒した状態を
いうのではないかと
思います。

自我の意識から
離れて
真我なる意識を
顕現しながら

もう
自我なる意識が
一切
出てこない状態に
なった時に

私たちの
波動は
上昇していきます。

その
真我意識への
到達を得た
人たちが
ある臨界値を
越えた時に

眠っている
ある種の
潜在的な
DNA情報が
バイブレーションを
感じ
起動するのでは
ないかと思います。

それでは
その真我意識に
到達する
状態とは
どんな状態
なのでしょうか?

真我意識は
読んで字の如く
真なる我の
意識です。

真なる自分とは
何でしょう?
真我意識は
神我意識です。

”神が我”
”我が神”という
認識です。

私たち
一人ひとりに
宿っている
内在する神を
知るという
ことです。

真(神)我意識に
到達するとは

”神のいるところに
我が居り”
”我のいるところに
神が居る”

本質である神に
我を
全託すること、
委ねると
いうことです。

私たちは
自我意識で
もがけばもがくほど、
悩み
苦しみは
拡大するだけです。

私たちは
神我意識に
委ねていれば、
すべての物事は
悩みや
苦しみの
対象では
なくなります。

私たちの
信じるべきことは
人間という
形の存在ではなく、
存在の本源である
神なのです。

でも、
私たちは
どうしても
見える存在
この形ある人間に
惑わされて
しまいがちです。

その状態から
離れて
いかなければ
なりません。

真(神)我意識に
到達すると
いうことは

神の”永遠性”
神の”無限性”を
知ると
いうことです。

私たちが
この
真理である
ところの
永遠性
無限性を
知ったとき

すべての
悩み
苦しみは
解き放たれ
そこには
魂の進化のみが
あるのです。

「天国は
汝.の内に在り
初めに永遠ありき」
「初めに無限ありき」
なのです。

永遠や
無限を知り
受け入れたとき

永遠の臨在観
無限の臨在観に
満たされていきます。
神の臨在観です。

神に
満たされるとは、
永遠に
満たされる
無限に
満たされると
いうことです。

私たちは
永遠で無限なる
存在です。
その自覚を
することです。

神の
永遠なる性
無限なる性を
愛し
それを意識し
現わしていくことです。

意識を
永遠なる
無限なるものに
焦点を合わせ
上昇させるのです。

自我意識を
真我意識
(神我意識)である
永遠意識
無限意識に
高めなくては
なりません。

『今日は残りの人生の最初の日』

ある意味では
今、この瞬間に
どこに意識を
向けているかが
大切です。

今、この瞬間に
永遠
無限を
感じてください。

大袈裟でも
何でもなく
その意識を
自覚することが

私たちの
明るい未来を
創ることになるのです。

自分との戦いです。
真剣に
真の自分を
追求していこう
ではありませんか。

そして
私たちが
波動を高める
臨界値を超える
原動力と
なるのです。

ある暗号を
起動するために

ありがとうございます。

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