昨日は
所要も在り
ブログを
休みました。
昨日も
女房は
三食共
ごはん(お粥)を
全部食べて
くれました。
おかずは
半分ほど
残しますが
ここ
何ヶ月かの
摂食障害が
まるで
なかったかの
ような
感じです。
今更ながら
しっかりと
血液検査や
その他の検査
日常の細部の
チェックを
しながら
点滴や内服薬等で
健康管理を
して頂ける事に
対して
病院の先生や
看護師さんに
感謝の念が
湧きます。
有難い事です。
さらに
人間の持つ
回復力にも
驚かされます。
女房自身が
一番
「このままでは
いけない!」
「食べなければ
いけない!」と
思っていて
それでも
食べることが
できない
歯がゆさを
感じていました。。
病院の
システムと
適切な処置
並びに
手厚い看護が
身体の中の
治癒力という
エネルギーを
引き出すことが
できたのだと
思います。
病気そのものは
肉体と精神の
アンバランスで
起こります。
自分自身の
不調和で
病気に
なってしまいます。
しかし
自分が
創ったものを
治す力も
自分に
備わっています。
病気になるのも
病気を癒すのも
自分次第なのです。
先生や
看護婦さん達の
純粋動機による
愛のエネルギーが
女房の
愛の領域にある
癒すエネルギーを
感知させたのだと
思います。
私たちのいる
この物質界は
無常です。
常に変化を
し続けています。
肉体も変化
し続けているのです。
肉体を動かす力こそ
生命エネルギーなのです。
生命エネルギーが
働いてくれなければ
この肉体は
ひとつも
動かすことなど
出来ないのです。
生命エネルギーが
肉体を
完全に離れた状態が
死と呼ばれるものの
実体です。
肉体死です。
医学博士で
心と体の健康や
量子力学や
スピリチュアルや
平和に至るまで
幅広い分野の
書籍を書かれている
ディーパック・チョプラ博士は、
「チョプラ博士の
クォンタム・ヘルス―
こころ からだの完全健康
(パーフェクトヘルス)ガイド」
(春秋社)の中で、
こう述べています。
「体とは細胞、
組織、
臓器の
集合体ではなく、
無言の知性の流れだと
捉えることができます。
肉体をつくり、
コントロールし、
自分自身の
肉体にしようとする衝動が
絶えず湧きおこっています。
人体のどこの部分であろうと、
自らの意思で
変化を起こすことは可能です。
これこそ生命の秘訣です」
これが
生命エネルギーの持つ
癒す力
自然治癒力と
言われているものです。
私たちは
生命エネルギーから
一秒たりとも
離れては
存在することは
できないのです。
知花敏彦先生と
いうかたが
居られました。
つい一昨年
亡くなられました。
知花先生の
本は
30年ほど前に
読んだことが
あります。
でもその時は
あまり
理解できませんでした。
でも
私の若い頃から
私を導いて
いただいた
ある先輩が
知花先生の
真理を
勉強されていました。
その時は
仏教系の
宗教団体に
入っていましたので
やはり
それ程
関心を
示さなかったのですが
その先輩に
テープや本を
貸していただき
読んだり
聞いたりするように
なりました。
何回も何回も
同じ事を
繰り返し
繰り返し
これでもか
これでもかと
潜在意識に
定着させるように
語られる
言葉の真実と
先生の
人間性が
湧き出ているのです。
知花先生は
既存の宗教の
神を食い物にする
金集めに
真っ向から
意を唱えています。
偶像崇拝や
教祖を特別視することや
神と人間を
分離する宗教に対して
教条主義
ドグマ主義と
喝破しております。
知花先生自身は
真理勉強会を
毎日
実施し
淡々と
勉強会を開催
していました。
組織や団体とは
まったく無縁の方で
ありました。
そんな方でしたから
書籍は何冊かは
書いていますが
ほとんど
テープと
ビデオです。
それも
販売向けに
作られて
いませんので
あまり
映像とか音声に
拘っていないので
聞きにくいものも
あります。
先輩から
お借りして
コピーしたり
ダビングしたりして
見聞させて
いただいています。
以下は
テープからの
抜粋です。
『水は質量と言って
マイナス電子です。
それに
プラスの原子・電子が
入って始めて
生かされるのです。
これが陰陽の法則です。
人間は、
人間の形をした
原子と電子です。
物には必ず
中心核があります。
その周囲には
マイナス電子が
ついています。
この電子の数で
鉱物にも
人間にもなるのです。
生命エネルギーは
宇宙の無限エネルギー,
フリーエネルギーです。
この世の鉱物、
植物、動物、人間は
このエネルギーの表現体です。
このエネルギーが
皆さんの全てを
コントロールする
癒し主でもあるのです。』
さらに抜粋します。
『食物の原子と電子と、
あなたの中に宿っている
原子と電子は異なりますか。
異なるなら、
食物の原子と電子は
あなたと融合しません。
なぜ融合するのでしょうか?
血液も原子と電子、
肉も骨も原子と電子だからです。
それが存在の本源であり、
コスモ細胞という
神の細胞なのです。
これが完全遺伝子で、
様々な形を現しているのです。
残念ながらこの原子と電子は
肉眼で見えない
ミクロの世界です。
この世界をミクロ宇宙といい、
如来といいます。
ミクロという
見えないものは真理で、
マクロは創られたものです。
エネルギーを与えれば、
エネルギーを得ます。
これが能動原理です。
皆さんどんどん与えて、
世の中のエネルギーを
高めていこうではありませんか。
そうすることによって
物の考え方も正常化していきます。
今、世の中でいろいろと
異変を感じますね。
太陽が太陽フレアーと
言って爆発しているのは
自然のことです。
地球の上には草木があります。
中心にはマグマがあり、
地震や火山が爆発したりして、
何回も形を変えています。
形は変化しますが、
本質である原子と電子は
永遠なるものですから、
絶対になくなりません。
平安があるのみです。』
『それだけの自信と力で、
生命に対して
満ち満ちた信念が
あるとすれば、
神は我々の日々の
生活の中に実在したと
言えると思います。
この世の中に、
偶然に存在している
ものはありません。
宇宙の法則に基づいて
存在しているのです。
今のままの状態が続くと
形の世の中は失われる
かもしれません。
今、世の中に異常気象、
天変地異が
起こらんとしています。
日本という国も
いつ爆発や地震が起きても
おかしくありません。
世界中のプレートが
日本に集中しているのです。
そこに我々はいるのです。
しかし、
どういう事態が起こっても
本質は失いません。
その永遠不滅の本質に、
今目覚めるべきです。』
『あなたは
生命エネルギーを
得たいならば、
その生命エネルギーを
食さなければなりません。
生命の臨在感、
生命との一体感です。
これを意識的に
行ったときに
あなたは真に
知恵あるものになります。
これが神我顕現です。
今からは
本当の神を知る時代です。
これを神世時代、
黄金時代といいます。
それはだれが
完成させるのでしょうか。
皆さん自身ですね。
皆さんが先駆者として
第一人者として、
完成させて
いただきたいと思います。』
知花先生の語る
この
生命エネルギーが
女房の中にも
確かな
生命の臨在感を
顕現しています。
『今日は残りの人生の最初の日』
大いなる希望が
湧いてきました。
私たち一人ひとりにも
備わっている
この生命エネルギーを
今日、この瞬間に
大いに発揮して
いきましょう。
今日も、共有していただいて
ありがとうございます。
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