2011年6月12日日曜日

友人からのメール②

前々回のブログで
紹介させていただいた
中国から帰国した
友人からメールが届きました。

私は、そのブログの中で
彼のことを、精神世界に
精通している人だと書きました。

彼は、
台湾時代に
道学研究会という
真理の道を
探求する会に出会い
研鑽に励んでいます。


知遇を得てから度々、
道学の先生のことや
真理の話を
聞かせていただいています。

現在、
その道学の
創始者の先生は
お亡くなりになりましたが、
創始者の方の遺志を継いで
道学研究会で学んだ真理を
この現象界の中で
実践されています。

その友人からの
メールを紹介します。
とても、彼らしい
すばらしい波動の
あたたかいメールです。


『僕は
もう10年より前
インドの
マザー・テレサ様の
開いた学校に
行きましたが、
尋ねる勇気は
ありませんでした。

人力車で尋ねた道端に
テレサ様の教会の
女性が3人歩きます、
その姿は
世界一の輝きを
放出しておりました。

私のようなものには、
見つめることすらできません。

何も期待せず
信じた行いをするものの
神々しい姿は、
何よりも美しいものです、

私は
心から皆に奉仕したいのですが、
自分を捨てていません。
在家のままであります。

すべてを捧げきる、
そのことへの
こだわりさえない姿は、
この人々の自覚は
どうして
作られるのでしょう。

縁あるものは
兄弟であります。
あなたの苦しみは
私の苦しみです。

心が同期したとき、
その方は
私を心の支えとしてくれます。


その方は
私の杖となり
私を見守ります。
それが私たちの、
もう作られている道であります。

所有しているものを
思い出せばよいだけです。
上帝が
あなたを
私のところへ
与えてくれました。
この暖かな波動は
作られたものではありません。

買うことも
願うこともそこにはなく、
私のところへ来ました。
現生の中で一番の宝です。
そして磨きあいます。
光は皆を
最後の一人まで照らします。

人と生れ出たこの世界が
私たちとつながり、
私たちと生きています。
自分は、
人の素晴らしさを
上帝に伝えるために
生れ出てきたこと、信じています、

中国の皆様の仕事に
真心を伝えたとき、
自分が
日本人だということを
皆様が忘れ、
アジアの仲間となります。

磨きさらに磨く時、
みなさんの目に
光の波動が差し込みます。
その時、皆の
私を見る目が変わります。

仲間とされたとき
道が開きます。
暖かな波動は、
言葉を必要としない、
人との同期が始まります。
感謝の心と
暖かな安らぎが訪れ、
また道を歩きます。
己などありません、
皆様の心の粒が私です。

道学研究会 ○○』

い?かがでしたか

下記は
マザー・テレサさんの
言葉です。

「世界平和のために
何をしたらいいのか」と聞かれて

『帰って家族を
大切にしてあげて下さい。』

私たちは、
今生、
縁あって
出会うことが
できた人たちを
大切にする。
愛していく。
信頼していく。

小さなことだけど
精一杯の大きな愛で
大切にする。

家庭で
地域で
職場で
今日、
出会った人々や
植物や
動物たちを
大切にする。

真理は
何も特別なことでは
ありません。

今日一日
愛の言葉や
慈しみからの
行いの実践こそが

私の友人が書いてくれた
メールの最後の部分

『仲間とされたとき
道が開きます。
暖かな波動は、
言葉を必要としない、
人との同期が始まります。
感謝の心と
暖かな安らぎが訪れ、
また道を歩きます。
己などありません、
皆様の心の粒が私です。』

に、繋がっていくのだと
学ばせていただきました。

ありがとうございます。

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